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黒木周作品展@ギャラリーシルクロ

2023年04月17日

 soy at 23:19  | Comments(0) | Art
もう…作品を知ってから
25年位になるかなぁ。

我が家にも数点飾っている
大好きな作家さんのひとり

黒木周さんの版画展が
佐賀であっていましたので
先日お邪魔してみました



モチーフは、
点、ブロック、アーチ、丸、列、凹…など
身の回りにある自然やあらゆるモノを
「カタチ」に置き換え作品の中に配置し、

ファブリックを貼った板を使った
版画・クロスグラフと独自の版画技法
で制作された周さんの作品



形もですが、どんな空間にも馴染む
美しい色彩も魅力のひとつ



見る人の記憶や創造を刺激し、
その人の経験や思い出の断片
シンクロするような柔らかさやあたたかさは


都城の自然
周さんの優しさ人柄
作品に映しだされているような、

そんな魅力溢れる作品ばかりです(*゚▽゚)ノ



会期は今度の日曜日
2023.4.23まで


作家さんは
佐賀にが来れないとのことでしたが
許可を得て写真撮らせていただいてます。

黒木周さん関連記事はこちら>>>




【ギャラリーシルクロ】さん
住所/佐賀市松原2丁目13-19-2階
TEL/050-1438-0501


  


干支「卯」の木彫@萌樟

2022年12月13日

 soy at 23:36  | Comments(0) | Art
毎年この時期に届く
工房 萌樟(ほうしょう)さんの
干支の木彫作品。

来年の干支「卯」の木彫
届きました。




今年で8体目

過去7年の干支さんたちも歓迎顔






可愛い表情ですね~

ひとつひとつ表情が違う
木のぬくもりを感じる作品

来年もイデマンに
ステキな流れを運んでくれますように




【工房 萌樟(ほうしょう)】さん
彫刻家:馬場勝とし さん
住所:福岡県八女市立花町山崎543-7
TEL:0943-24-0692

※関連記事
おさるさんゲットの時>>>
天吹酒造さんの蔵開きでの様子>>>
萌樟木工芸展の様子>>>
  


みぞえアートギャラリー野見山暁治館

2022年08月28日

 soy at 23:15  | Comments(0) | Art
先日ご紹介した
101歳の現役画家
野見山暁治先生

『24時間テレビ45』
【無言館】を舞台にした
スペシャルドラマがあった翌日の今日は
通常の40倍の来場者だったとか

長野県まではさすがに行けなかったですが
飯塚にOPENされた

【みぞえアートギャラリー野見山暁治館】
にお邪魔してみました。



1920年に現在の飯塚市である
福岡県穂波村に生まれられた先生

石炭産業で隆盛を誇る筑豊地方で
幼少期を過ごされ
画家になることを志されて
東京美術学校(現東京藝術大学)に入学されます。



卒業ととも応召、
満州に派遣され、
終戦後1952年より12年間を
パリで過ごし
帰国後は東京藝術大学の教授を務められました。

現在は東京と福岡を行き来しながら
101歳を迎えてなお旺盛に創作活動を
続けられてます。

2014年にはその永年の功績を称えられ
文化勲章を授賞されました。

書ききれないほどのご活躍の略歴。
本当に素晴らしいです。









ギャラリーは3階建て
油絵、水彩、デッサンなど
先生の作品たくさん展示されていました。

これからのご活躍も
楽しみにしています。


営業日は金・土・日・祝
※大型連休は休館
入場は無料






  


101歳の現役画家 野見山暁治先生のギャラリー開館

2022年08月26日

 soy at 16:59  | Comments(0) | Art
101歳になった今も
絵を描き続けられている福岡県出身の画家、
野見山暁治先生

先生の作品を集めたギャラリーが、
ふるさとの飯塚市に本日オープンしました。



Soyが野見山先生と最初にお会いしたのは
もう20年以上も前のこと

以前勤務していた
画材店で行われていた
『サムホール展』の審査員だったため
毎年お話をする機会がありました。



今、101歳ってことは
当時80歳代だったんだなぁ。

今も現役の画家なんて
素晴らしすぎます

明日オープンする
「みぞえアートギャラリー
野見山暁治館」
には、

野見山先生の作品が
約50点が展示されるとか。

中には、
ふるさと飯塚をテーマにした作品も
あるそうです。

野見山先生は
旧穂波村で生まれ、
東京芸術大学の前身の東京美術学校で学んだ後、
フランスで12年間を過ごされました。

現在の活動拠点は東京ですが、
夏はアトリエのある
福岡県糸島市にご滞在されたり

野見山暁治館
金・土・日曜日と祝日の
正午から午後5時に開館し、
入場は無料との事

行かなければ(*^^*)



そして、明日8/27は
日本テレビ系
『24時間テレビ
「愛は地球を救う」45』内で
『無言館(むごんかん)
単発スペシャルドラマがあります。

『無言館』(長野県上田市)は
太平洋戦争により命を落とした
画学生が生前に遺した作品を
展示されているところ

ドラマは『無言館』を題材に、
設立のために駆け巡った
館主の窪島誠一郎氏を浅野忠信さん

野見山暁治先生を
寺尾聰さん

脚本・監督は劇団ひとりさん

というキャストで
設立するまでの歩みを描いているドラマに
なっているよい


先生のギャラリーも
無言館のドラマも

見逃せないです( ͡° ͜ʖ ͡°)

※TV画面は日本テレビ系の朝の番組から
使わせて頂きました。
  


【decade -224porcelain 10年の歩み-】

2022年08月20日

 soy at 21:47  | Comments(0) | Art
お茶所として、
また日本でも有数の温泉地としても有名な
佐賀県嬉野市で作られる
陶磁器・肥前吉田焼

「224porcelain」
そこ肥前吉田に生まれた磁器のブランドです。

10年前、作家である辻諭さんが
実家の窯の仕事をしながら立ち上げた
224porcelain




「decade」と題し、
佐賀県立美術館で224の10年の歩み
開催中です。



このダイヤ柄の器を見た時が
一番衝撃でした







【○歳のときに、○○する】
何年か刻みに目標を立てながら
それを確実にクリアしていく中で

この県立美術館での展示も、
その目標の1つとか。

そんな作家さんのたくさんの想いが詰まった展示会
是非、たくさんの方に見ていただきたいと思い
ご紹介させていただきます。



【decade -224porcelain 10年の歩み-】
会期:2022年8月16日(火)-28日(日) ※月曜休館
会場:佐賀県立美術館 2号展示室 (佐賀市城内1-15-23)
https://saga-museum.jp/museum/



アンケートに答えて
マグネットいただきました

***************************



同時開催で
美術館からすぐの
サガテレビ1F
JONAI SQUARE SHOPにて

「えくぼとほくろスペシャル
 POP UP」展
も開催中です。

“えくぼとほくろ”?!

って思われるでしょ!



磁器の場合、
どんなに丁寧に愛情たっぷりでも
規格外が出ちゃうんです。

流通に出せないけど
普段使いには全く問題なしの器たちが
お買い得の購入できるチャンスです!

美術館で -224porcelain 10年の歩み-を観られた際には
こちらでお気に入りの1枚見つけるのもおススメです


Soyも自宅でも使ってますが・・・
大事なコンテスト
今年の朝ごはんおせち


スタジオ見学の様子はこちら>>>

  


毛藤忠回顧展@風の館

2021年08月08日

Soyの人生の中で
一番の影響をうけた恩師

毛藤忠先生

詳しくはこちら>>>

その先生の回顧展
みやき町の「風の館」にて開催中です。



入ると、まず先生の自画像が。




美術室に飾ってあったんですよね~

やましい事がある時には
“睨まれている”ような

そうでない時は
“微笑んでいる”ような
そんな自画像



その下には、懐かしい年賀状が。
毎年、木版画の年賀状
とても素敵でした。



1階は、油彩と水彩の作品。




先生の絵を見ていると、
当時言われた言葉の意味
ひとつひとつ思い出されます。

例えば・・・
寒い荒波の海の絵など
暖かい部屋で描けますか?
とか



2階に上がると、
力強い木版画の作品
並んでました。







2021.8.3佐賀新聞でも
紹介されていました。








会期は今月14日まで。
みやき町風の館
佐賀県三養基郡みやき町大字簑原1003−1
10:00〜17:00
火曜日休み

  


来年の干支“丑”の木彫@萌樟

2020年12月17日

 soy at 19:04  | Comments(0) | Art
毎年この時期にお願いしている
工房 萌樟(ほうしょう)さんの
干支の木彫作品。

来年の干支「丑」の木彫
届きました。



牛っていえば
まだら模様ってイメージですが

今回は縁起がいい
い牛さんです。

今年で6体目




過去5年の干支さんたちと一緒に
記念写真


干支置物が増えるたびに
作家さんと出会った年月を感じます。

ひとつひとつ表情が違う
木のぬくもりを感じる作品

来年もイデマンに
ステキな流れを運んでくれますように

【工房 萌樟(ほうしょう)】さん
彫刻家:馬場勝とし さん
住所:福岡県八女市立花町山崎543-7
TEL:0943-24-0692

※関連記事
おさるさんゲットの時>>>
天吹酒造さんの蔵開きでの様子>>>
萌樟木工芸展の様子>>>
  


陶問徒展~tototo展~@熊本県伝統工芸館

2020年09月13日

 soy at 12:44  | Comments(0) | Art
とっても久しぶりに・・・
Art鑑賞の1日でした。

まず1ヵ所目は
始めて出向いた
「熊本県伝統工芸館」

本日最終日のグループ展、
知人たちが出展されていましたので
お邪魔してみました。



陶問徒展(tototo展)
人吉で作陶されている高場英二さん(師匠)と
そのお弟子さんと仲間たちの皆さんの
グループ展です。



こちらが師匠の作品たち^ ^



17~18年前から
何があろうとも毎年開催されているとか。

今年はコロナ禍ですが
館内は「新型コロナ感染予防対策」
しっかりされていて
ゆっくり鑑賞することが出来ました。

イデマンに毎年干支を届けてくださる
工房 萌樟(ほうしょう)の
馬場勝としさん



ちょいちょい我が家の食卓に登場する
六音窯(ろくねかま)
松尾真哉さん


売り上げの一部は
未だ復興の目処が立っていない
人吉球磨の災害からの復興
役立たせられるそうなので・・・

今回はこちらを購入。



松尾さんのお茶碗と
馬場さんの木製トレー。


何かの支援につながれば。。。






【熊本県伝統工芸館】
熊本県熊本市中央区千葉城町3-35
TEL:096-324-4930

開館 午前9時30分 ~ 閉館 午後5時30分
※週替わりの展示は最終日のみ午後4時30分で終了

毎週月曜日
※月曜日が祝日・休日の場合、翌日がお休み

年末年始の休館
12月28日~1月4日

  


そだきよし展@早良美術館〜R263号線

2020年07月19日

今日の早朝起き
Soy3ちゃんの陸上大会でした。



昨日出場して
今日は応援日




その競技場横目に Soy2ちゃんと
国道263号線ドライブ。

向かった先は
本日最終日
【そだきよし展】

コロナ禍で緊急事態宣言出てから
初めて県をまたぎました。

もちろんで…



我が家にも飾っている
大好きな作家さんの1人

今回は
『STAY ART HOME』
と飾ってあり、

作品たちがマスク着用でした(*゚∀゚*)



ディスプレイの石膏像も
しっかりマスク( ・∇・)



今回も可愛い素敵な作品でした(*^^*)




その帰りには
『屋根の上に花壇のあるお店』
寄ってみました。



昼過ぎでしたので
種類は少なくなってましたが

天然酵母のパンが並んでました。

そして、 Soy2ちゃんが
行く時に気になったお店に
寄りたいって事で

また大和まで迎い
川上峡の近くにある

『元祖吉野家』さんで
白玉饅頭買って帰りました。


美味しくて
数個ペロッ
食べちゃうので
危険なんです(=´∀`)

他にも色々なお店ありましたが
今日はタイムオーバーで

このくらい( ˘ω˘ )
  


松尾真哉さんのうちのみにピッタリの酒の器

2020年06月20日

 soy at 22:06  | Comments(0) | Art | お酒
大好きな作家さんのおひとり
「多良の森の小さな工房 六音窯」
松尾真哉さん

長崎県大村市東大村の森の中に
工房を構えられて、
食器、茶器、花器、酒器など
作陶されています。

ある日、Instagram(@rokunegama)見ていたら
ひとめ惚れしてしまった器がこちら



“うちのみ”する際
酒のつまみを3種盛るのにピッタリな
この器セット

大人買いしちゃいました・・・


送ってもらい
手元に届いたのはいいですが

なんかえそうな
3種のおつまみを・・・

と考えていていたのですが
普通のおかずを入れたくなく・・・

なかなか使えずにいました

って何盛ろうかなって考えていたら
昨日タイミングよくGetした
『佐賀ん酒セット』

を利用して
初使用



赤貝の缶詰
イカの一夜干し
昆布と丸天炒め


※最後の大会前にミネラル豊富な海藻を食べるように
 指示が出てるため・・・

大したつまみではないですが・・・

「#おうちでサガバー」気分で
当選した“佐賀ん酒”をいただきましたとさヽ( ´¬`)ノ
  


gallery & cafe 空のいろ

2020年03月15日

 soy at 17:59  | Comments(0) | Art
福岡市内に新しく出来た
ギャラリーのご紹介です(*^^*)



プレオープン
3月10日(火)~15日(日)

『津島タカシ・中島真由美・
みのはらみすず 3人展』


20数年前に働いていた時の
作家さんが
グループ展されてましたので

コロナ対策バッチリして( ̄^ ̄)ゞ
最終日にお邪魔してきました。









ギャラリーの場所は、
街中の喧騒を抜けた
「けやき通り」沿いの路地を入った坂の上に
あります。

天神より国体道路を
福岡市美術館へ向かう
「赤坂けやき通り」の路地を入ったところ。

ケンチキが右手に見えたら

「赤坂3丁目バス停」手前を左折です。



坂道をあがると左手に
“止まれ”と書かれた坂道があり

進むとすぐ
別の雑貨屋さんの
I'ondeと表示のある
小さめな入り口があります。

そこを思い切って入っていくと
1番奥に『空のいろ』さんがあります。

庭を望めるガラス張りの店内は、
ギャラリーとカフェがそれぞれ独立していて
作品は自由に観ることができます。

◆グランドオープン/3月17日(火)~22日(日)
 展示会/三反栄治 ボタニカルアート展 - 四季折々 -

一度行けば迷いませんが
久々、番地見ながらウロウロしちゃいました(=´∀`)

世の中落ち着いたら
カフェも利用してみたいなぁ(o^^o)

【gallery&cafe空のいろ】さん
〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂3-6-37
TEL 092-981-3269

【Instagram】
gallery → https://www.instagram.com/gallery_soranoiro/
cafe → https://www.instagram.com/cafe_soranoiro/
【Twitter】
gallery → https://twitter.com/g_soranoiro/
cafe → https://twitter.com/c_soranoiro/
  


黒木周展@ギャラリーシルクロ

2020年03月08日

 soy at 11:54  | Comments(0) | Art


もう…作品を知ってから
23年位になるかなぁ。

我が家にも数点飾っている
大好きな作家さんのひとり

黒木周さんの版画展が
佐賀であっていましたので
最終日に駆け込みました



モチーフは、
点、ブロック、アーチ、丸、列、凹…など
身の回りにある自然やあらゆるモノを
「カタチ」に置き換え作品の中に配置し、

ファブリックを貼った板を使った
版画・クロスグラフと独自の版画技法
で制作された周さんの作品



形もですが、どんな空間にも馴染む
美しい色彩も魅力のひとつ

見る人の記憶や創造を刺激し、
その人の経験や思い出の断片
シンクロするような柔らかさやあたたかさは


都城の自然
周さんの優しさ人柄
作品に映しだされているような、


そんな魅力溢れる作品ばかりです(*゚▽゚)ノ



作家さんは制作で
佐賀にが来れないとのことでしたが
直接周さんに許可を得て
写真撮らせていただいてます


黒木周さん関連記事はこちら>>>



【ギャラリーシルクロ】さん
住所/佐賀市松原2丁目13-19-2階
TEL/050-1438-0501




  


お正月準備~その①干支“子”の木彫@萌樟

2019年12月26日

 soy at 23:23  | Comments(0) | Art
毎年この時期にお願いしている
工房 萌樟(ほうしょう)さんの
干支の木彫作品。

来年の干支「子」の木彫
届きました。



今年で5体目



過去4年の干支さんたちも歓迎顔



開封していたら
クスノキのいい香り




可愛い表情でしょう~

ひとつひとつ表情が違う
木のぬくもりを感じる作品

来年もイデマンに
ステキな流れを運んでくれますように

【工房 萌樟(ほうしょう)】さん
彫刻家:馬場勝とし さん
住所:福岡県八女市立花町山崎543-7
TEL:0943-24-0692

※関連記事
おさるさんゲットの時>>>
天吹酒造さんの蔵開きでの様子>>>
萌樟木工芸展の様子>>>
  


Art shop Enlace Xmas Market 2019

2019年12月23日

 soy at 19:19  | Comments(0) | Art


Xmasになると
各地で色々なArtイベントもあっており、

今回は14名の作家による
クリスマスイベントをご紹介





「Art shop Enlace Xmas Market 2019」
福岡で活躍されている各ジャンルの作家さん
14名の作品が多数展示がされています。

--------------------
【期 間】2019年12月17日(火)~12月25日(水)
※月曜休廊
【時 間】11:00~20:00 ※最終日17:00まで

【作 家】大山 由香 岡部 哲平 久良木 亜有実 
久保 淳子 shizuku 竹崎 陽子 田村 覚志 
服部 真希 樋口 ゆう子 吹きガラス工房 琥珀 
まちゅまゆ MIRAI 森安 幸代 ヤマシタカリン




まちゅまゆさんは
先日の出張時にタイミングが合い
銀座でも観てきましたぁ~


  ↑  ↑  ↑
まちゅまゆ&山城有未 二人展
『屋根裏のメランコリア』
@ギャラリー枝香庵 にて


で、どなたかがUPされていた
このかえるちゃんの
ステンドガラスが気になって気になって

でも予算なくて諦めたんですが・・・
別の可愛いかえるちゃんに出会っちゃいました



連れて帰ってきちゃいました

ステキな1点
見つかりますよ~




会期は12月25日(水) まで

【Gallery Enlace (ギャラリーエンラセ)

住所/福岡市中央区大名1-2-9 大名セレブロビル2F
TEL/092-401-3988
  


岡田まりゑ作品展@Gallery Earl Gray

2019年10月08日

 soy at 18:15  | Comments(0) | Art


もっと早くに紹介したかったのですが…

パソコン時間が取れず・・・

会期があと2日になってしまった
ステキな作品展のご紹介です

岡田まりゑ作品展
-MarieOkada Exhibition 2019-

会期:2019.10/1(火)~10/10(木)
場所:Gallery Earl Gray(ギャラリーアールグレイ)にて



まりゑさんに出会ったのは
20数年前・・・

当時勤めていた
ギャラリーにて作品に出合って以来の
ファンなんです



作品は、版画だったりドローイングだったり

銅板の持つ独特の線のタッチと
まりゑさんのColorイメージが
大好きです

先日、東京から久留米に来られていたので
逢いに行ってまいりました。



お部屋に飾ってると
なんだか落ち着く作品



小品やドローイングの作品も
並んでいました。



中でも存在感のあるこちらの作品



光加減で変わって見える
その日の気分で見え方が変わりそうな感じ

作品を自分で購入するのも好きですが
誰かに贈るっていうのも好きで・・・

昔よりも
絵を贈る習慣が減ってきたような気がするのが
ちょっと残念



作家さんはもう帰られてしまいましたが
作品は10日まで見ることが可能ですので

是非是非
足を運んでみてください

お気に入りの1点が
見つかるかもですよ



【Gallery Earl Gray(ギャラリーアールグレイ)
住所:福岡県久留米市通町111-18
TEL:0942-38-6822
昭和通り 通町八丁目交差点すぐです。



  


羽禰田清光展「未完ノ遍在」

2019年07月14日

 soy at 21:44  | Comments(0) | Art



同級生の展覧会のご紹介です

羽禰田清光展
「未完ノ遍在」


会期:2019年7月10日(水)-7月28日(日)まで
Open:12:00-19:00
Close:月・火曜
場所:EUREKA.fukuoka.otemon
(福岡市中央区大手門2-9-30Pond Mum KIV201)

福岡を拠点に制作している作家は、
身近な人物や風景を描き
そこにある存在感や空間を
表現してきましたが

ここ数年は柔らかい光の気配を感じる
抽象的な絵画に変化してきました。
絵画における光の表現を追い求め、
黒から白への繊細な層を重ねることで、
深遠な光と空気感を放つ画面を描き出しています。



展示作品は、
1m以上の大きさの新作を10点展示されていいます。

最大の作品は横幅4mに迫る大きさです。

※EUREKA.fukuoka.otemon Facebookより



たとえばそれが意味のない
詩のはじまりだとして
気の層を感ずる場所に身をおく。
眼が追う景よりも、
意識していない、この感覚の先に
実在しているモノ。
それに私は触れたい。

羽禰田清光




過去の展覧会の様子はこちら>>>

【略歴】
1974 福岡市生まれ
1999 九州産業大学大学院芸術研究科美術専攻修了

[近年の主な展覧会]
2016 羽禰田清光展 ギャラリーおいし(福岡)
    Resonance ASIA 2016 ギャラリーおいし (福岡)
2017 羽禰田清光展 SPAZIO ART GALLERY(福岡)

[受賞歴]
2001 第8回別府現代絵画展 別府市長賞
2007 第16回青木繁記念大賞公募展 優秀賞
2009 第33回九州青年美術展 河北記念賞

[近年の主な挿絵]
西日本新聞 読者文芸挿絵(2011~2012) 西日本新聞 読者文芸挿絵(2016~現在掲載中)
  
タグ :羽禰田清光


大江良二展-on paper@画廊憩ひ

2019年07月02日

 soy at 23:02  | Comments(0) | Art
Soyが始めて購入した絵の作家さんでもあり
三瀬在住の作家さん
『大江良二』さんの展覧会が
佐賀市内の画廊憩ひ(やすらい)さんにて
ひらかれております。



2019/6/25(火)〜7/7(日)
11:00-18:00 日曜17:00まで

今回のの展覧会はon paper
水彩、パステル、リトグラフの作品が
並んでいました。



昔から大江さんの
パステル調の淡い色彩の絵が大好き


こちらの壁面は、
名尾和紙を使った作品で

マチエールもあったので
壁画っぽくも観えました。



こちらは水彩&パステル

右の2枚なんて
シリーズではないのに

並ぶことで
お互い引きたて合っているような・・・

どこかのお店に飾りたい‼‼‼

って前職の血がうずきました

で、今日(その日によって違うため)
1番好きだったのは・・・
こちら(o^^o)


奥の部屋には
リトグラフ(版画)も並んでます。




柔らかな色調を楽しむもよし!

タイトル観ながら情景を
思い浮かべる
もよし!

会期は日曜日まで^ - ^

【画廊 憩ひ(やすらい)】
佐賀市天神2-5-25ニューセンチュリー天神ビル1F
ホームページはこちら>>>

  


そだきよし展~白と黒と色/En Noir et Blanc et en Couleur

2019年04月29日

 soy at 18:50  | Comments(0) | Art
我が家にも版画の作品を数点飾っている
そだきよしさんの展覧会shine
昨日お邪魔してきました。



大学の後輩になるんですよね~。

いつもは版画の作品ですが
今回は・・・

黒と白と色をテーマに、
今まで描かれることがなかった
油彩画を中心に展示されています。



油彩画面に
和紙でコラージュしたり・・・

“En Noir et Blanc et en Couleur “
黒と白と色をテーマ


場所は、
福岡の赤坂にある
『WHITE SPACE ONE』 にて


こちらでは
3年ぶりの個展のようです。



でもやっぱり
そださんの動物さんが好きです

会期は2019年4月19日(金)~4月28日(日)と
昨日までの予定でしたが

好評につき
GW中の5/6まで会期延長との
お知らせが入りましたので
ブログで紹介しております。

但し・・・
barがオープンしている間の
19:30から〜23:00だけ。


BARの営業は変更する可能性もありますので、
詳細は↓↓↓にてご確認下さい。
http://www.barone.jp/


[ 白と黒と色 / En Noir et Blanc et en Couleur ]
会期:2019年4月19日(金)~4月28日(日)5月6日(月)まで延長
会場:WHITE SPACE ONE
 (福岡県福岡市中央区赤坂1-14-24)
福岡市営地下鉄空港線「赤坂」駅より徒歩3分
西鉄バス「法務局前」徒歩0分

  


佐賀と刺し子と@佐賀一品堂

2019年04月15日

 soy at 12:09  | Comments(0) | Art | 刺し子
イデマンギフト
コラボさせていただいていた
刺し子作家hakoさんの作品展が
今日まで佐賀市内にある
「佐賀一品堂」さんにて開催中です。



オリジナル柄の五月雨や
墨染めの小物のほか

今回は新しく、
佐賀一品堂さんのマークでお馴染みの
カチガラス/カササギ(県の鳥)と
刺し子の伝統柄
組み合わさった“花ふきん”
シンプルな洋服



hakoさんみたいに
素敵に身に付けれたらいいのですが・・・

自信なかったので
ポーチを選びました



【佐賀一品堂】さん
住所/佐賀県佐賀市唐人1丁目1−13
TEL/070-5276-2797
OPEN/11:00~19:00

駐車場は、隣に
「唐人南パーキング」がありますparking
終日60分100円 最大料金500円
  


中島真由美展~真珠色の月をさがして@Gallery Enlace

2019年02月26日

 soy at 21:00  | Comments(0) | Art
今日は「麹の仕込み」が終わってから

明日の商談会の搬入及び
事前商談会のために

福岡までで(´・ω・`*)sweat02

下手ではないんですが・・・

嫌いなものをひとつρ(тωт`)上げるとしたら
“運転”と答えるかも

普段だったら交通機関で行くんですが
今日は荷物がありましたので
頑張ってみました。



搬入&商談が終わって
向かったのは、国体道路沿いの
Gallery Enlace(ギャラリーエンラセ)さんで始まった

中島真由美さんの展覧会

最初のギャラリーで働いている時だったので
もう・・・知り合って20年は過ぎましたね

作品もですが
作家さんご本人もかっこいい・・・です。

で、ナビで動いていたんですが
西通りは渋滞しているので
裏道通って
大名~紺屋町に入ったら



車・・・ぽいっ
したくなりました

でも無事に着いたら
今日は初日でもあり
真由美さんにも久しぶりに
お会い出来てよかったぁ~







1点ものの作品のため
写真じゃ伝わらない良さがあるので
是非足を運んでくださいませ



会期は、
2019.2.26(火)~3.3(日)

OPEN
11:00~20:00※最終日は17:00まで



【Gallery Enlace(ギャラリーエンラセ)】
福岡市中央区大名1-2-9
大名セレブロビル2F
TEL 092-401-3988
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