昨夜は、
「ちょこっと未来を見据えて、
今、出来ることを見つけよう！」


というテーマで企画された
協働のまちづくり講座（５回コース)を受けるために

みそ仕込み終わって閉店後
ゆめぷらっと小城まで

１回目のお話はこちら＞＞＞

今回のお話は…


風を切る人生をBike is Life
【自転車を通じた地方創生】

じ、自転車

正直、全く地方創生と
結びついてなかったSoy

今回お話頂いた先生は・・・



17歳の時に自転車競技と出会い、
21歳でフランスへ渡られ、
25歳でマウンテンバイクのプロとなり
29歳の時に目標であった世界挑戦をスタート

その年から3年連続で
MTBクロスカントリーマラソンの
日本代表となり
世界選手権に出場

32歳の時に引退され
2018年4月に
株式会社Bike is Lifeを設立自転車の魅力を国内外に発信されている
山田大五朗氏でした。



自転車は1.6台ずつは
所持している世の中、

乗る頻度や用途は色々

今回、Soyの心に残ったことは
『自転車活用促進法』「自転車活用推進法」は…
簡単に言うと

自転車の「活用」を「推し進める」法律

これからの日本は、
国として「もっと自転車を使いましょう」という方向に動くとか。

ではなぜ今さら自転車を？

それは自転車こそが、
（1）環境に優しくて（二酸化炭素を出さない）
（2）健康によくて（自動車などを使うより運動になる）
（3）交通渋滞も起こさず
（4）災害時の活用が期待でき
（5）交通死亡事故が減少する・・・



すでにたくさんの
訪日外国人向けの体験型観光もあったり・・・



こんな見慣れた風景でも

他の地域の方からすると
新鮮だったり
街のリアルな姿が魅力的だったり
するのだとか





サイクルツーリズムには

『周遊型ツーリズム』
『拠点型ツーリズム』

があり・・・

それぞれの良さを
伺うこともできました。

脊振山系を
走る皆さんも多い吉野ヶ里町で

自転車を取り込む何かが
考えられそうな気がした2時間でした。