

吉野ヶ里町のイデマン醤油味噌醸造元
変わらぬ味を守りながら
“うちごはん”が「手軽に美味しく簡単に」お料理できる
万能調味料の開発にも力を入れてます
イデマン店頭での小売販売以外でも、定期配達、地方発送、インターネットからのご注文も承っております。
☆コンビニで代金後払い が出来るようになりました^^
☆お取り寄せ時の送料がお得になりました^^
☆5月夏前最後!お客様販売分麹の予約受付中
☆イデマン公式LINE始めました
☆メールでお問い合わせ頂く際のお願い
営業時間:9:00~18:30(祝日は17時まで) 日曜定休日です。
ゆずの季節になりました
2011年10月15日
soy at 16:30 | Comments(0) | 商品・イデマンのこと

今年もこの時期がやってきました。
「ゆず搾り」
写真は柚子の種です。
この時期にしかない「柚子」
こちらの商品のために
搾ってます・・・↓↓


佐賀のゆず果汁たっぷり使った
「イデマンゆずポン酢」
毎年思うんですが、
1個の実から出てくる「種」がとっても多いんです。
この種をどうするかと言いますと、
お客様に差し上げてます。
その方は、
焼酎に漬けて「化粧水」を作られてます。
種のまわりのヌルヌルには、
保湿成分や、シミ・小じわを薄くする
ペクチンが含まれているらしく、
種は洗わずヌルヌル部分ごと焼酎に漬けて、
化粧水が作れるそうです。
Soyも過去挑戦しましたが、
種を乾燥させる途中で
カビが出たりして・・・・断念

もちろん、この種を植えると
もちろん芽が出ます。
いっぱい使うので
「自家栽培しちゃう

桃栗3年、柿8年、
梅はすいすい13年、
ユズは大バカ18年
18年
ということでコレも断念。
ちなみに「柚子の種」
結構な値段で売られてます。
ちなみに、
つぎ木ではなく種から成木まで成長した柚子のことは
「実生のゆず」
と呼ばれてます。
「実生の柚子」と「接木をした柚子」は、
トゲの鋭さが違います。
自然の中で18年間、
自分の力で成長した、野生の強さが
木自体に力を加えているからでしょうか。
香りも全然違うんですが、
やっぱり18年は。。。。無理かな~。
そして皮。
甘煮にしたり、お風呂に入れたり
色々ありますが、
やっぱりおすすめはコレ
「ゆずみそ」
1年分作りおきして置けます。
作り方はこちら
↓ ↓ ↓
http://ideman.sagafan.jp/e296499.html
ほんと、皮も果汁も種も大活躍の「ゆず」は
捨てるところがない果実です。
JF佐賀有明海直販所『まえうみ』さんのお引越し
2024年GW営業時間
「創意工夫功労者賞」受賞
お客様販売分の麹の仕込み~5月分の予約案内
お客様販売分の麹の仕込み~4月分の予約案内
お客様販売分の麹の仕込み~1月追加分&2月分の予約案内
2024年GW営業時間
「創意工夫功労者賞」受賞
お客様販売分の麹の仕込み~5月分の予約案内
お客様販売分の麹の仕込み~4月分の予約案内
お客様販売分の麹の仕込み~1月追加分&2月分の予約案内
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。